お知らせ(2026年9月)
9月2日時点で、マッチングサイトには自治体会員96件、大学等会員113件の登録があります。 今月は、掲載情報の中から2件をピックアップしました。
■ 慶應義塾大学|多学部連携・地域共創型フィールドワークプログラム
医学部・看護医療学部に加え、理工学部、経済学部、文学部、総合政策・環境情報学部等の学生が協働し、地域住民や自治体との対話を重ねながら地域診断と課題解決の提案を行う実践型のプログラムです。
統計データ分析やGISによる可視化と住民インタビューを組み合わせ、医療・生活環境・交通・産業・コミュニティ構造を多角的に分析するもので、これまでに北海道稚内市、群馬県みなかみ町、岐阜県美濃市、秋田県湯沢市・五城目町、長崎県宇久島などで実施されています。
現地滞在は7〜10日間で、交通費・宿泊費は原則大学側の負担です。地域側には、インタビュー対象者のご紹介、活動拠点のご協力、窓口となるご担当者の設置をお願いしています。
■ 宮崎県諸塚村|森の恵みの感謝祭開催事業
世界農業遺産の認定や、世界で唯一FSC®認証を取得した食品である乾しいたけなど豊かな資源を持ちながら、都市部での認知度に課題を抱えています。
都市部の大学生と村内の農林業者が連携し、木材・食材・祭りを生かした商品開発やPR方法の工夫、村外のマルシェへの出店、村民への活動報告までを一連で行う内容です。
原木椎茸や地鶏の生産現場での聞き取りや林内作業などの体験機会、来村時のアテンドや村有林・公民館・生産加工施設の提供もあり、半年以上継続して関われる学生を募集しています。
マッチングサイトでは、このほかにも地域課題や専門分野に応じた情報を掲載しています。 ぜひ会員登録のうえ、気になるプロジェクトや連携先の詳細をご確認いただき、地域課題の解決や教育・研究活動に向けた最適な連携相手探しにご活用ください。